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安全運転のススメ 第1回「知識としての交通安全」

 ども、二輪車安全運転連絡協議会(略してSRA)です。
今回から始まりました。SRAは交通安全のための技術向上の場と機会の提供を目的に活動しています。

そこでいろいろ経験したこと、勉強したこと練習したことを一ライダーとして、
考え方を皆さん
にお話ししていきたいと思います。
もっともな話、耳の痛い話、い
や!そうじゃないといった話もあるかもしれませんが、
これも一つ
のキッカケとして聴いてください。

交通安全とは何でしょうか?当然みんなよく唱える呪文です。通勤
、通学でもツーリングでも
はたまたレースでも。誰でもバイクに乗
ったからには、楽しく危なくなく安全に乗りたいと思っているはずです。
そして最後は事故も危険も不快もなく帰宅することが終着点
のはずです。

ではそのためにもライダーは広い知識が必要です。知識といっても
交通法規だけでは
ライディングやバイクのことなど、いろいろと知
らないといけないことがあります。

それはまず「やってよいこと、悪いこと」を知っていることから始
まります。
信号が赤になれば止まらなければならないのも雨の日、
鉄板の上でブレーキかけたらスリップして
危険と言うことは皆知っ
ています。
それが知識です。交通ルールも的確にブレーキ操作やコ
ーナーでの操作も知識です。知っている
からといって人に上手に説
明できるものではありませんし、100%できるものでもありません。
うっかりしていたりミスは当然あるものです。しかし、知らな
いでやってしまって大事故に発展してしまうのは残念です。

まずは安全を確保していろいろ試したり、考えたりとバイクに興味を持って考え方をシフトさせていきましょう。
まずは知らないよりも知っ
ていた方が、身の安全を守る技術を向上させるためにも大切なのです。

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